【大人の一輪車】乗り方のコツをおさえて始める!選び方も紹介

一輪車
  • 大人でも一輪車は挑戦できる?
  • どんな一輪車を選べばよいか分からない…
  • 新しいことに挑戦したい!

一輪車は「子供の遊び」といったイメージがまだまだ強いですが、遊びの枠を越え今では「スポーツ」として発展しています。
一輪車を乗りこなすには、ある程度の練習が必要なため躊躇してしまう人も多いのではないでしょうか。

しかし一輪車に乗ることは意外に簡単!
ポイントをしっかり抑えて練習すれば一週間程度(6〜8時間)で誰でも乗れるようになります。
一輪車は大人と子供が一緒に挑戦できるスポーツで、親子で楽しみながら子育てできることも魅力の一つです。

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世界チャンピオンの経歴を持ち、これまで500以上のメダルを獲得してきた私が『大人の一輪車』の始め方について解説!

一輪車は年齢や性別を問わず、好きな時に好きな場所で手軽に取り組める運動としてオススメです。
乗りこなせた後は多くの技や記録に挑戦し楽しむこともでき、健康を促進できるツールといえます。
本記事では大人が一輪車を始めるにあたり『一輪車の選び方や価格、一輪車に挑戦することでの得られる効果』をご紹介していきます。

一輪車の乗り方の詳しいポイントや練習場所は▶️こちらで解説しています。

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スポーツとしての一輪車ってなに?

一輪車は主にスポーツ競技や学校の教材、サーカスなどで使わていて幅広い世代や世界中で親しまれています。
陸上競技やフィギュアスケートのように大会も毎月のように開催されており、一輪車競技として確立しています。

一輪車競技は速さを競う「レース部門」と技術や芸術性を審査する「演技部門」があります。
一輪車ってどんなスポーツ?はこちらで詳しく解説しています。

一輪車の全国大会

全国大会ではレース部門において個人戦の種目の他にも「ファミリーレース」という種目も追加され、親子で楽しめるスポーツへと発展しています。
演技部門は厳しい審査に通過した選手のみ出場可能ですが、レース部門は特に審査はなく誰でも出場ができる驚きのシステムです。

また大会では他の選手との交流もあり、全国に友達ができて、世界が広がります。
普段の生活では出会うことのない地域や国の人と仲良くなれる、そこがスポーツでのつながりの強みですよね。

国際大会

2年に一度国際大会も開催されています。
国際大会ではレース部門と演技部門の他に「一輪車バスケ」「一輪車ホッケー」「マウンテン」があります。
ゲーム感覚で一輪車を楽しむことができます。

クラブチーム

クラブは全国にあります。チームに加入すると、教えてもらいながら仲間と一緒に練習できるメリットがあります。
その一方で、好きな時に近場で手軽に乗れることも一輪車の良いところです。
走って風をきるのもよし、技を練習して楽しむのもよし。時間を忘れ、夢中になれる瞬間です^^

いろいろな楽しみ方を自分で選択できるのが一輪車の魅力です。

一輪車を始めるにはどんな「サイズ」の一輪車を選んだらいいの?

【大人の一輪車の選び方】一輪車は20インチか24インチのどちらかを選ぼう!

一輪車は身長(年齢)と使う用途に合わせてタイヤのサイズである『インチ』の大きさを決めます。
インチは12、14、16、18、20、24インチと自転車同様にサイズ展開があります。
大人の方が乗る場合は20インチか24インチがベスト。(12〜18インチは子供用サイズ)

20インチ

20インチは以下の自転車の種類でよく使われるタイヤのサイズです。

  • BMX
  • 子供乗せ自転車
  • 折りたたみ自転車

技に挑戦したい方は20インチがおすすめ。

  • おおよそタイヤの直径が50cm。
  • 重さ5、1kg。(種類により多少の誤差あり)
  • 一輪車に大人が乗車すると足と膝の間あたりでタイヤが回転します。

20インチの場合は通常のサドルのみだと高さ〜160cmまでの対応。そのため160cm以上の方はサドルの長さが足りないので、延長ポストが必要です。

延長ポストを別でつける場合は取扱店で発注する必要がありますが、今現在は欠品中だそうです。(2021年10月現在)

が延長ポスト部分

一輪車の正しい高さは、一輪車から降りた状態で立ち、サドルがお腹の少し下にくるようにします。
詳しい乗り方についてはこちらで解説していますので参考にしてください。

【延長ポスト付き】ミヤタフラミンゴエキスパート。最適身長範囲:145cm〜
延長ポストを外せば125cm〜

ミヤタフラミンゴ。最適身長範囲:125〜155cm

24インチ

以下の自転車の種類でよく使われるタイヤサイズです。

  • ジュニア自転車
  • 電動アシスト自転車
  • ジュニアマウンテンバイク

走ることがメインなら24インチがおすすめ。(簡単な技までなら対応できる)

  • おおよそタイヤの直径が60センチ。
  • 重さ5、7kg。(種類により多少の誤差あり)
  • 一輪車に大人が乗車すると膝下あたりをタイヤが回転します。

24インチはほとんどの方は延長ポストをつける必要はありません。サドルの長さのみの調整でサイズ大丈夫です。
大人の中でも高身長の方は必要な場合もあります。
この後解説しますが、中学生以上でレースの大会に出場する場合は24インチの規定なのでこちらのサイズを選びましょう。

大きさをお伝えするため自転車の種類の例を挙げましたが、一輪車はタイヤの上に乗るため、自転車より小さいサイズを選ぶことが大切です。
どのような目的で一輪車を使いたいかによって20インチか24インチかを選んでみましょう。

価格

ミヤタやブリヂストン、その他メーカーから大人用一輪車が発売されています。
子供用でよく乗られているカラーのプラスチックホーイールとは違い、スポーク製が主流となります。

  • 価格は12000円~28000円くらい。
  • レンタルサービスもあり1日2000円で借りることが可能。

レンタルはこちらからどうぞ。
サイズに迷っている方はレンタルで試してから購入するのもいいでしょう。

サイズ、重さ

同じインチでもメーカーによって少しサイズ(高さ)が異なりますので、購入時は適用身長範囲を必ず確認しましょう!

20インチと24インチは約600gほどの違いですが、一輪車は車体本体の上に乗り、自身の漕ぐ力のみで走らせるため、重さの差を大きく感じるでしょう。

初心者であれば20インチから練習するのもいいかもしれません。

大人が一輪車に挑戦することで得られる効果

一輪車の練習はケガをしないためにストレッチ、準備体操から始まります。
健康や体型を維持するため、私もジムに通っていた時期がありました。

しかし、筋トレやレッスンは『楽しさとキツさが釣り合わない』ため毎回習慣にするのが難しかったんです。

それに比べて一輪車は好きな時に一輪車と靴さえ用意してしまえば、月々費用がほぼかかることなく取り組める運動です。

実際私は15年ほどやっていましたが、常に痩せ型で太ることはなかったです。

一輪車は姿勢を正しくし、背筋を伸ばしてバランスをとる際にお腹背中に自然と力が入ります。
下半身は一輪の上で漕ぐためお尻、太ももふくらはぎ、足裏全体の筋肉を使うため、自然と全身を鍛えることができます。

そのため色々なスポーツの基礎にも役立ち、全身のバランスが整います。

一輪車に乗れたら楽しい

一輪車に乗れると『アイドリング、片足走行、バック走行、タイヤ乗り』など初心者でも簡単にできる技が多くあります。

さらに、ほぼ毎日約15年練習してきた私でもまだできない技もあるほど一輪車の技の数は多く、長く楽しめる趣味になります。

▶️初心者が乗れたら挑戦したい技はこちらで解説しています。

好きな音楽に合わせて、技をしたり、回転して演技をするのはとても楽しくて、地面を足で走るのとは違う楽しさがあります。

▶️練習に最適な骨伝導イヤホンはこちらで紹介しています。

大会に参加してメダルやトロフィーをゲットしよう

ある程度上達したら大会に出場することも可能なのが一輪車。

競技場で飾られているメダルやトロフィーがどうしてもほしくて、私も頑張って毎日練習に励んでいました。

チームに属さずに個人出場するなら、レース部門がオススメです。
(演技部門はハイレベルなため、大人から挑戦するのは難しいです。)

レース部門

地方大会、全国大会の2つがあります。
さらにレース部門は『トラックレース』と『マラソン』の大会があります。

トラックレースの大会の種目は『100m、400m、片足走行、タイヤ乗り、ファミリーレース、障害物』などです。

出場種目は一種目から参加可能ですが、ほとんどの人がファミリーレース以外の全種目に出場している人が多いです。
ファミリーレースはお子さんとそれぞれ走り合計のタイムで勝負する種目で、私も子供が大きくなったら参加してみたい種目です。

出場資格

競技ルールマナーを守れる者。
『400mとリレーは補助なし乗車ができる者』とハードルがとても低いので、やる気さえあれば簡単に出場可能です。

費用

出場する大会や種目数によりますが1000~4000円程度です。

一輪車協会の会員(入会費+年会費2500円)になると半額の参加費になりお得です。

↓レースは年齢別になっていています。(大会により多少異なる)

  • 高校生~29歳(男女別)
  • 30歳以上(女子)
  • 30~49歳まで男子
  • 50歳以上男子

まとめ

  • 大人の一輪車は20インチか24インチから選ぼう
  • 技に挑戦するなら20インチ
  • 走るのがメインなら24インチ
  • 20インチは延長ポストをつけましょう
  • 大会にも出場してみよう

大人になってから始めても頑張れば大会に出場しメダルも狙えるスポーツなので、スポーツとしても◎
趣味でコツコツ技の攻略を楽しむ、大人の趣味としてもオススメです。

一輪車は乗るだけでなく、様々なスポーツの基礎としてバランス感覚、反射神経、集中力を鍛えます。
楽しみながら運動できることが最大の魅力です!

私自身は子供の頃、両親が毎日練習に付き添ってくれて、時には一緒に走り、かけがえのない思い出になりました。
ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

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