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【初心者必見】キックボクシング持ち物完全ガイド|必需品・選び方・安く揃える方法

キックボクシング持ち物 フィットネス
  • 初心者がジムや体験に行くときに何を持って行けばいいの…?
  • 初心者でも安く揃える方法や忘れたときの対処法が知りたい

初めてキックボクシングジムや体験レッスンに行くとき、「何を持って行けばいいの?」と迷ったことはありませんか?
私は最初のジム体験で必要な物を知らずに行き、借り物で練習する日々…という経験をしました。

私も通うようになって「何買えばいいですか?」とインストラクターに恥ずかしがりながら質問しました

この記事では、初心者でも迷わない必須の持ち物・便利アイテム・試合用グッズを、実体験をもとにわかりやすく解説。さらに安く揃える方法や忘れ物の対処法もご紹介!
プロのインストラクターから教えていただいた情報と、私が実際に購入して分かった生情報をお伝えします。

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キックボクシングに必須の持ち物(ジム・体験用)

キックボクシングを体験するために最低限必要な持ち物があります。
「これだけは忘れないでほしい」という持ち物は以下の3つ。

持ち物必須度
動きやすいウェア5
飲み物5
タオル5

グローブやバンテージを持参して体験する人はほとんどいないので、ジムの備品を無料で使わせてもらえることが多いです。
そのため、こちらの3つを持っていけば初心者は大丈夫。

それぞれ必須の持ち物である理由をおすすめポイント付きで解説します。

動きやすいウェア

運動するときにきるような動きやすいウェアを持参しましょう。
ウェア自体はキックボクシング用のものである必要はありません。
汗をかくのでジム、サッカー、バスケで使うような速乾素材がおすすめです。

手ぶらで行ってしまうと、着てきた服で練習することになります。

性別おすすめ
男性Tシャツ+短パン
女性Tシャツ+短パン or レギンス

おすすめで記載した服で体験や練習している方が多いです。
参考に動きやすいウェアを選んで持っていきましょう。

おすすめポイント
・Tシャツ+短パン or レギンス
・速乾素材のウェアがおすすめ

飲み物

キックボクシングでは必ずと言っていいほど汗がでます。
ジムによりますが、40~60分のレッスンを行うため、飲み物は必須で持っていきましょう。
せっかく練習しているのに喉が渇いて集中できなかったり、体調が悪くなっては本末転倒です。
500mlのスポーツドリングを持っていくのをおすすめします。

おすすめポイント
・水分補給は必須
・スポーツドリンクがおすすめ

タオル

汗をきちんと拭くためにタオルを持参しておきましょう。
シャワーがついているジムが多いので、もし利用をするのであれば2枚もっておくとよいでしょう。
シャワーを利用しない場合は1枚で問題ありません。

おすすめポイント
・タオルは2枚持参しておくと安心
・汗拭き用とシャワー用に分けると便利

キックボクシングにあると便利な持ち物

練習をするのに購入必須では無いですが、あると便利な持ち物を紹介します。
ケガをしないためにも自分にあった道具を少しずつ揃えていきましょう。

持ち物必須度
バンテージ4
グローブ4
ヘッドバンド4

それぞれあると便利な持ち物である理由をおすすめポイント付きで解説します。

バンテージ

バンテージを持っているとよい理由としてはケガのリスク軽減(手首・拳の保護)につながります。
ジムで軍手を無料で貸してもらい使う人もいますが、ほとんどの一般会員の方は自分のバンテージを持参しています。

バンテージの巻き方分からない…と思う方もいらっしゃると思いますがご安心ください。
今では簡易バンテージがあり、誰でも簡単に使うことができます。
簡易バンテージ巻いてるだけでワクワクしてくるんですよね。

バンテージのサイズ参考目安は成人男性であればLサイズ、女性はMサイズ、子供や手が小さい方はSサイズとなります。

おすすめポイント
・バンテージは手首・拳を保護
・バンテージサイズの目安は成人男性L、成人女性M、子供や手が小さい方はS

グローブ

グローブはジムの備品を借りることができるので必須ではありません。
あると便利な理由としては衛生面や手首の保護のためマイグローブを推奨します。
そして、なによりも自分のグローブで練習するとテンションが上がります。

継続するのであればマイグローブの購入をおすすめします。
予算を気にするのであれば最初は安いグローブでも大丈夫です。
初心者であれば10oz〜14ozを選ぶとよいでしょう。

おすすめポイント
・衛生面や手首の保護のためマイグローブ推奨
・継続するなら自分用を購入(初心者は10oz〜14ozが目安)

ヘッドバンド

ヘッドバンドがあると汗が目に入るのを防いでくれて、クリアな視界で練習ができます。
前髪やサイドの髪が顔にかかって練習の邪魔になるのも防げるのもおすすめ。
また、いちいちタオルで拭いたりする必要がなくなるのでミット打ちやスパーリングに集中できるようになります。

ヘッドバンドが汗を吸収してくれるので、顔に流れてニキビや肌荒れの原因を軽減できるのも嬉しい。
個人的にはヘッドバンドが無いと練習のモチベーションが下がってしまうくらい必須のアイテムになります。

おすすめポイント
・汗が目に入らず練習に集中できる
・汗が顔に流れずらくなるので衛生面のサポートになる

キックボクシングの試合・スパーリング用の持ち物

スパーリングや試合をするのに必要な持ち物を紹介します。
必須度は試合やスパーリングをすることを想定して独自評価しています。

持ち物必須度
マウスピース5
ファイトパンツ5
レッグガード4

それぞれ理由をおすすめポイント付きで解説します。

マウスピース

マウスピースは慣れてきてスパーリングをするようになると必須になります。
必要な理由はパンチやキックをもらったときの葉の保護と衝撃吸収に効果的。

初心者のうちは強度の高いスパーリングをすることは無いのでご安心ください。
自分で型をとってマウスピースになるものがあるので、気軽に購入可能。
慣れてきて「もっと本格的にやりたい!」と思うようになったら購入しましょう。

おすすめポイント
・スパーリングをする場合は必須
・歯の保護と衝撃吸収に効果

ファイトパンツ

ファイトパンツの他競技用の短パンとの違いはポケットがついていません。
キックボクシングでは足が引っ掛からないようにポケットの無いファイトパンツ出ないと試合が出られないことが多いです。
ファイトパンツは練習時に使ってもよいですし、アマチュアの試合にでるなら必須になります。

ファイトパンツはポケットが無く、軽いのでとても動きやすいです。
スパーリングを始めるタイミングか慣れてきてからの購入がおすすめです。

おすすめポイント
・試合にでる場合は必須
・ファイトパンツはポケットが無く、軽い

レッグガード(レガース)

レッグガードはレガースと呼ばれることもあるのでどちらの呼び方も知っておきましょう。

自分用のレッグガードを購入する理由は「衛生面」「フィット感」にあります。
衛生面ではジムの貸し出し用を使うと汗やニオイが気になることも…自分専用なら清潔に保てます。

フィット感は自分の足に合ったサイズや形のレッグガードを使うとずれにくく、蹴りのフォームを崩しません。
特に初心者は「ズレる→蹴りに集中できない」というストレスから解放されるため、上達しやすくなるでしょう。

おすすめポイント
・清潔なものを使って衛生的
・自分のレッグガードでフィット感がアップし、ストレス改善とパフォーマンス向上

初心者が安く揃える方法

キックボクシングを始めたいけど、いきなり全部そろえるのはお金がかかる…
そんな悩みを持つ初心者は多いと思います。
私も最初は最低限の持ち物だけで始め、徐々に揃えていきました。
ここでは、できるだけコストを抑えて用具を揃える方法を紹介します。

Amazon・楽天で揃えていく

Amazonや楽天では、キックボクシング用具が多く販売されています。
ジムやフィットネスで販売しているものをすすめられる場合がありますが、少し割高になっていることが多いです。
そのためAmazonや楽天で少しずつ揃えていくのがおすすめです。

また、レビュー数が多い商品を選ぶと失敗しにくく、サイズ感や耐久性も口コミから確認できます。

メルカリやジモティー活用

さらに費用を抑えたいなら 中古品 を活用しましょう。
メルカリやジモティーでは、ジムをやめた人がほぼ新品のグローブや防具を出品しているケースがよくあります。
新品の半額以下で手に入ることも珍しくありません。

ただし中古品を選ぶときは破損や劣化がないか(グローブの皮の剥がれなど)、衛生面が大丈夫か(マウスピースなどは新品推奨)必ずチェックしてください。
※個人的には衛生面が気になるのであまりおすすめしません

ジムのレンタル活用

「続けられるかわからないから、最初はお金をかけたくない」という人は、ジムのレンタルを利用するのも手です。
多くのジムでは グローブ・バンテージ・ヘッドギア などを貸し出してくれます(無料または数百円程度)。

レンタルを利用すれば、まずはジムの雰囲気や練習スタイルを確認し、自分に合うと感じてからマイグッズを買い揃えられます。
私も最初の1ヶ月はレンタルで練習し、続けられると確信してから購入しました。

練習で忘れ物をしたときの対処法

練習前に「うわっ、バンテージ忘れた!」なんてこと、意外とよくあります。
そんなときの対処法を知っておくと安心です。
私が通っているジムで借りられるものリストはこちら

〇〇が無い場合貸し出し品料金
バンテージが無い場合軍手無料
グローブが無い場合ジムにあるグローブ貸し出し無料
飲み物が無い場合自動販売機で購入有料(通常価格)

多くのジムでは グローブやバンテージを貸し出してくれます。
私が通っているジムではバンテージの代わりに軍手を貸してくれます。
一般的にはバンテージは衛生面の理由で貸し出しがない場合が多く、その場合は使い捨てタイプを購入パターンもあります。

忘れ物が多い人は、練習バッグに練習道具一式常備しておくのがおすすめです。
代用品はあくまで応急処置です。毎回頼るのではなく、自分の道具を管理し準備する習慣をつけましょう。

著者の体験談

私がジムに通っている中であった体験談をご紹介します。
今回ご紹介するのは以下の2つです。

  • バンテージを忘れた日
  • キックボクシングの道具を揃えて感じた変化

バンテージを忘れた日

私がジムに通い始めたころ、なんとバンテージを持っていくのを忘れてしまいました。
その日は軍手を借りて練習をしましたが、手首が固定されていないせいか、全力でパンチを打ったときに手首を痛めました…。
自分の攻撃で痛めてしまうことにショックを受けました。

この経験から、私は「選択したら棚に入れず、練習バッグに直接入れる」ようになりました。
小さな工夫ですが、安心感が全く違います。

キックボクシングの道具を揃えて感じた変化

グローブやバンテージなどを自分専用にそろえると、気持ちがぐっと引き締まります。
「今日も練習しよう!」というモチベーションが自然と高まり、練習の質も上がりました。
自分のバンテージを巻いて、グローブをつけるとスイッチが入る感覚があります。

さらにマイグローブは手に馴染みやすく、レンタル品より快適です。
持ち物を揃えることは単なる準備ではなく、 本気で取り組むための第一歩だと実感しました。
せっかく運動するなら最大限効果がでるように揃えていくと楽しみも増えます。

まとめとチェックリスト

まとめ

キックボクシング持ち物チェックリスト

初心者向けにキックボクシング持ち物完全ガイドでご紹介した持ち物を最後にまとめてチェックリストにしてご紹介します。

通常練習時の持ち物チェックリスト

持ち物必須度
動きやすいウェア5
飲み物5
タオル5
バンテージ4
グローブ4
ヘッドバンド4

スパーリングをする方向けの持ち物チェックリスト

持ち物必須度
動きやすいウェア5
飲み物5
タオル5
バンテージ4
グローブ4
ヘッドバンド4
マウスピース5
ファイトパンツ5
レッグガード4

こちらを参考に自分好みの逸品を見つけてみてください。

キックボクシング初心者体験談

キックボクシング体験談

私がキックボクシングの体験に行った体験談をご紹介します。
リアルにどんなことをしたのか、どんなものを持って行ったのか参考になると思います。

実際に体験した 【キックボクシング30代初心者体験談】ジムに行って限界突破 も合わせて読むと、もっとイメージが湧くので読んでみてください。

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