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【ベビーゲートおすすめ5選】 プラスチック製とスチール製の比較

コラム

赤ちゃんは家中の色んなものに興味津々です。

昨日まで立てなかった赤ちゃんが今日には立って、届かないと思っていた棚の上のものを口に入れてしまい、ヒヤッとしたことはありませんか?

赤ちゃんの成長スピードはとても早く、ママパパが十分気をつけていても家の中は危険な場所がたくさんあります。

お家時間が増えたことで、自宅での事故も増えていると連日ニュースになっています。

ベビーゲートを設置することで、誤飲やケガなどの事故を防ぎ、安全な環境を作りましょう!

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ベビーゲートの設置場所はどんな場所?

<キッチン、テレビ周り>

赤ちゃんが口に何でも入れてしまうので、近づけないようにすることが大切です。

<玄関、ベランダ、階段>

段差のあるところは転落転倒の危険がありますので、準備が必要です。

危険がある場所

キッチン…刃物や食器、火元やごみ箱(割れたお皿、ビン)

ベランダ…柵をよじ登ったり、踏み台に上がり転落の危険

玄関…玄関の段差や靴クリーム誤飲

階段…二階からの転落や一人で登ってしまう

お風呂場…シャンプー、洗剤や浴槽への転落

<step1>
転落、転倒、外傷、窒息、誤飲、それぞれどんな危険があるかを再確認して下さい。

<step2>
家の構造に合わせて、ベビーゲートを設置したい場所を考えましょう。

<step3>
設置場所を決めたら長さを計りましょう。

ベビーゲートの種類を決めよう!

赤ちゃんはまだ言い聞かせても行動を制御することはできません

みなさんのお家の構造に合わせて、設置場所を考えてみましょう。

ベビーゲートの材質は以下の3種類。

  • スチール製
  • プラスチック製
  • 木製
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使ってみて感じたのは設置場所によって、ベビーゲートの種類を分けて良かったということ。

お部屋のイメージで素材を決めるのも素敵ですが、ベビーゲートは場所によって1日に何度も開け閉めすることになりますよね。

ベビーゲートの種類によって「ロックの仕方」が異なるので、そこに注目して選ぶと失敗しない買い物ができます!

我が家では、玄関のベビーゲートにはスチール製を採用。

下記のスチール製は「手を離すと扉が自動で戻るオートアシスト機能付き」※必ず確実にロックされているかは確認して下さい。

そのため、荷物を持っていたり子どもと手をつないでいても楽々開閉で、便利なんです。

キッチンにはプラスチック製を採用。

下記のプラスチック製ベビーゲートは「スライドすることで扉の鍵のように中のボルトでしっかりロックしてくれます。」

その上90度開けることで固定解放でき、ちょっとした移動の際開けっ放しにできて便利です。

↑スチール製(玄関に設置)

↑上の商品はこちら

<スチール製>

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(取付け幅 73〜90cm)

拡張フレーム付き(追加購入で110cmまで拡張可能

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↑プラスチック製(キッチン入り口に設置)

↑こちらの商品はこちら

<プラスチック製>

取付け幅 67〜93cm)

※70cm以下の幅に対応しているのが◎

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<木製の商品はこちら>

(取付け幅 74〜84cm)

ナチュラルカラーで見た目も◎ 三色展開

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ベビーゲートによって対応できる幅の長さが異なります。

設置場所の幅の長さに合うものの中から決めましょう

スチール製とプラスチック製の比較

メリットデメリット
スチール製・値段が安価
・種類が豊富
・ぶつかると痛い
・部屋に馴染みづらい
プラスチック製・手触りがよい
・安全性が高い
・優しいデザインで部屋に馴染む
・種類が少ない
・スチール製より少し高価

今回は固定式のネジ止めタイプを購入しました。

設置方法や設置時間はスチール製もプラスチック製も同じです。

設置時間

10〜15分

設置方法

位置を決めたらねじ止めを回して突っ張るだけです。
(自立式の置くだけのタイプもあります)

設置して良かった点

  • とにかく安全、安心で重大な事故を防げる
  • 家事の間(料理や掃除)ずっとおんぶをしなくても良くなった
    • 腰痛の改善と予防。
    • 油物の調理中も安全。
  • キッチンの戸棚を一つずつチャイルドロックが不要になった
    • お皿や調理器具の取り出しの時短。
  • ケトルやコンロのレバーを赤ちゃんが触る心配がなくなった
  • 安心して料理が作れる。
  • ワンオペでも安全な環境になっているので、安心して過ごせる。
    • ゲート設置前より神経を尖らして赤ちゃんを常に見ることが減った。

赤ちゃんの体重が6キロくらいまではおんぶしてもそれほど重くないと感じますが、それより重くなるとかなりの重労働になり産後の体には堪えます。
ベビーゲートを設置することで赤ちゃんの安全を守りつつ、ママの育児や家事の軽減にも繋がると感じました!

さん
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1年半以上使っていますが、事故なく快適に料理や洗い物ができています!

設置前と後のビフォーアフター

玄関のスチール製↓

〜Before〜

〜After〜

キッチン入り口プラスチック製↓

〜Before〜

〜After〜

設置してすぐの時は扉を閉めると赤ちゃんがガタガタ開けようとしますが、ロックしていれば開くことはないので安心です

商品説明の対象年齢は6ヶ月〜2才までとなっています。

ベビーゲートは1日に何度も通ることになるので、(特にキッチン)気に入ったベビーゲートを見つけて赤ちゃんと安全で快適なお家作りに役立ててくださいね。

ベランダ前の窓枠などにぴったり◎

またぐタイプのベビーゲートで、取り付け幅の展開も多いのが特徴!

こちらも以前使っていましたが、出入りの多くない場所にはぴったりでした。

Lサイズは(取り付け幅140〜185cm)

Mサイズは90〜140cm

Sサイズ65〜90cm

置くだけタイプ

生活シーンに合わせて移動可能で重さは4、6kg

(取付け幅 77〜95cm)

折りたたみ収納可能で便利◎

茶色と白色の2色展開

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最後に…私のイチオシはやっぱり↓この↓ベビーゲート♪

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