パウ・パトロールは計１６０カ国以上で放送されていて、世界中の子供達から人気のあるカナダ発祥のアニメシリーズです。
そんな人気アニメ「パウパトロール」の映画がこの夏、２０２１年８月２０日から全国の劇場で公開されました。
「レスキュー・アクション・アドベンチャー」をテーマとして、人間の少年１０歳のケントと「パウ・パトロール」と呼ばれる様々なアイテムを搭載した７匹の子犬による活躍が描かれています。
街で起きる様々なトラブルにパウパトロールが立ち向かい、問題をパウっ！と解決していきます。
毎週金曜日の夕方、１時間前から時計を気にして’今か今か’とパウパトの放送心待ちにしている、我が家の息子も数ヶ月前から楽しみにしていました！
本記事では『パウ・パトロール ザ・ムービー』のグッズ紹介と今回が映画デビューとなった４歳の息子の反応と映画良すぎてどハマりした母の私が映画の見どころや感想をお伝えしていきます。
４歳のお誕生日に映画デビューしたら
劇場窓口orネットで前売り券（ムビチケ）を購入すると限定のキャラシールがもらえました。
いつものアニメのお顔とは少し違うケントやもふもふ毛並みの可愛いパウパトメンバーシールです。
ムビチケカードも手元に残るのでお得感ありますね。
数日前に映画館の席の予約もネットで行い、準備万端です。
今回息子は映画デビューだったため、事前に何点か伝えてから見に行きました。
- 映画館は暗い場所で見るということ
- 音が大きいこと
- 一人で座席に座ること
- お手洗いは行きたければ途中で行けること
待ちに待った映画当日で朝からご機嫌マックスの息子。
いざ映画館へ！
- ４歳の息子は飽きることなく最後まで見れました。
- いつものアニメ放送の感覚で３０分位経ったところで息子が「もう終わっちゃう？」と言いましたが、「映画だからまだ続くよ」と伝えるとにっこり。
- トラブルがたくさん起きるので、飽きずに最後まで見れました。
- 息子はお手洗いに立つことはなかったです。
- テンションが上がったのか、映画終了後に猛ダッシュで新メンバー「リバティ」を連呼。
映画のストーリーと『見どころ』を解説
ストーリー
公式サイトや予告動画でも紹介されていますが、今回の映画の舞台は『アドベンチャーシティ！』
いつものアドベンチャーベイとはスケールも違い、まさに”パウジョンアップ”！とても新鮮です。
映画の上映時間は１時間３５分（最初のCMが１５分）
５つのトラブル！５つの出動！
次から次へと展開し、子供も飽きることなく終始映画に釘付けになっていました！
ライバール市長の起こすトラブルにパウ・パトロールと新メンバーのリバティがパウっと解決！
見どころ
なんと言っても今回の映画のポイントは２D映像ではなく、『３DCG』という点です！！
もふもふで柔らかそうな毛並みとキラキラとした瞳！
風景も実写さながら！とーっても綺麗で序盤からびっくりさせられます。
映画が退屈だったら息子の横顔でも見て楽しもうなんて思っていましたが、一瞬も目を離したくないと思わせる程にドキドキワクワクの展開でした！
一番の見どころは映画オリジナル、アドベンチャーシティに新しく登場の『パウ・タワーから新ビークルで出動するシーン』です。
パウジョンアップしたビークルでの出動シーンはかっこ良すぎて鳥肌が立ちます！！
映画オリジナルのビークルの作りがかっこよく、仕掛けも増えているので親子で楽しめること間違いなしです！！
パウパトロール ザ・ムービのグッズ紹介
映画公開３日目の朝一でこのラインナップでした。
- パウ・パトロールだいじてん（８８０円税込）
- おけいこブック（７７０円税込）
- マグネットシール絵本（１４３０円税込）
↑本類は映画のものではなかったです。
- クリアファイルセット（５５０円税込）
- 巾着（８８０円税込）
- 箸箱セット（６９３円税込）
- トリオセット[スプーン、フォーク、箸]（１３５３円税込）
- お弁当箱 [角型、小判型] （１３７５円、１６５０円税込）
- プラボトル（１６２８円）
- ワンアクションフィギュア（１４３０円税込）
↑映画オリジナルグッズ
息子は『パウ・パトロールだいじてん』と『ズーマのワンクッションフィギュア』を購入！
映画公開３日目に行きましたが、（私たちが行った劇場では）すでにおもちゃは「ラブルとズーマ」のみでした。
他のキャラは早々に売れてしまったようです。
息子は最近、ズーマ推しだったので残っていて良かった〜。
最近お出かけもあまりしていなかったので、誕生日のとても楽しい思い出が作れて大満足でした！
映画をみたらグッズが欲しくなること間違いなしです。
ぜひGETしてお家でも楽しみましょう〜！
