感想・要約「怪獣人間の手懐け方」面白い！一気に読めちゃう面白い本

ホリエモン、ガーシー、見城徹、ヒカル…ベストセラーを連発する編集者の箕輪厚介さんが本を出版しました。
ずばり「怪獣人間の手懐け方」という魅力的なタイトル。
人脈が広く深い箕輪さんが関わる怪獣たちとの関わり方が読める貴重な一冊です。

僕には特別な才能は何もない。勉強も中の上くらいだったし、サッカーも区の予選で敗退していた。大学も1浪で行った。就職が決まらなくて留年もした。2度目の就職活動で老舗の出版社になんとか拾ってもらったが、キーボードもまともに打てず先輩たちに心配された。
怪獣人間の手懐け方　まえがき

というまえがきから始まる本書。

Hiro

え…そっからどうやって…？と…と思い、購入

敏腕編集者らしい読みやすさとリズムの良さで一気に読んでしまいました。
読んだ感想と要約、グッときたポイントについて解説していきます。

クリックできるもくじ

「怪獣人間の手懐け方」作品情報

幻冬舎の編集者として有名なだけでなく、大物youtuberと共演して活躍している箕輪さんの最新刊『怪獣人間の手懐け方』の作品情報を紹介します。

ベストセラー連発編集者のやばい人脈術という帯に書かれたワードに惹かれた一冊。
ホリエモン、ガーシー、見城徹、ヒカル…
すごい人、面倒な人、怖い人とどう向き合うか？気になりますよね。

Hiro

約2～3時間で読めるページ数

時の人が出版する本の編集に必ずと言っていいほど名前がでてくる箕輪さんが、どう考え、どんな文章を書くのか気になり書籍購入。

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怪獣人間の手懐け方の価格は1,738円。
kindleだと少しお安くなって、1,485円。
私の場合、本を読むなら紙が好きなので、ハード版を購入しました！

芝中学校・高等学校、早稲田大学第一文学部卒業。
2010年に双葉社へ入社。
2013年に与沢翼を責任編集長とした『ネオヒルズジャパン』を創刊し、Amazon総合ランキングで1位を獲得。

編集者として見城徹『たった一人の熱狂』、堀江貴文『逆転の仕事論』、青木真也『空気を読んではいけない』を担当

2015年に幻冬舎に転職後、堀江貴文『多動力』、前田裕二『人生の勝算』、佐藤航陽『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』、落合陽一『日本再興戦略』を担当。
2018年に、株式会社CAMPFIREと株式会社幻冬舎の共同出資会社である株式会社エクソダス取締役に就任。

各CHAPTERの個人的にグッときた響いたポイントをピックアップして本書の魅力を伝えていきます。
魅力的な内容が満載の8章構成。