原泰久先生が描くヤングジャンプで連載されている大人気漫画「キングダム」。
その展示会『キングダム展』がついに2021年に上野で開催されました。
キングダムを愛するがゆえ、漫画はトイレに数冊完備し、全巻何度も読み直しております。
また、キングダムゲームアプリ(セブンフラッグス)を毎日プレイしている私がキングダム展に行ってきました。
ファンにとって心から感動できる素晴らしいイベントで、来場者特典や購入グッズも公開しながらその魅力をお伝えしていきます。
※現在キングダム展は名古屋で開催中!!
キングダム展(東京)に入場
上野駅から徒歩3分程で上野の森美術館に到着します。
まず目に飛び込んでくるのがこちら↓

巨大看板を前にワクワクが止まりません。
入場前にチケット確認を行い、適度な距離を開けて並びます。

並んでいる間、壁を見るだけで徐々にテンションが上がってきます。
入場時にどのチケットでも貰える来場者特典のオリジナルカレンダーをありがたく頂戴します。

私はグッズセット日時指定券を購入していたので、オリジナルステーショナリーセットも入場時に一緒に受け取ります。
オリジナルステーショナリーセットこちら↓

もうテンションがMAX状態です。
開けたい気持ちを抑えていよいよ中へ!
キングダム展の中へ出陣
1卷の名場面がまずお出迎え。
原画と新しい書き下ろし原画を交えていて心をガシッと掴まされます。

原先生が描く初期の絵と今の画力が合わさって
信の成長だけでなく、原先生の画力にも感動しました
中では数々の名シーンやカラー原画を含め全て直筆の生原画が展示されています。
加えてキングダム展のために書き上げた約20点の書下ろし原画を交えて、主人公「信」の物語を更に厚みを増した内容で表現されていました。
キングダム展観覧時間目安:2~3時間
展示数が多く、見ごたえがあります。
じっくり見たいっていう方は、4~5時間は見ておいたほうがよいかもしれません
漫画を読んで胸が熱くなったシーンを生の原画で見ると迫力と感動が倍増し、何度も読み返したストーリーですが涙溢れる場面が何度も登場します。

王騎将軍が死んでしまう前後の場面や、合従軍が攻めてきて追い詰められている時に、政(せい)が国民を奮い立たせるシーンなど
心が揺さぶられ続けること間違い無しです。(涙を流さないように必死)
コミックでいうと40巻の呂不韋との決着がつく当たりまでを再現しておりました。
残念ながら撮影NGだったため展示内容をご覧いただくには実際に現地で体験するしかありません。
- こんな方におすすめ
- キングダムが大好きで1~40巻以上読んでいる
- 内容の詳細な解説はあまり無いので、予習して行きましょう
- キングダムの世界観が大好き
- 原画や大きな絵、描きおろし原画などで空間がキングダムになっています
- キングダムグッズが欲しい
- 展示会後にお土産も購入できるので、グッズが欲しい方は是非チェック
- キングダムが大好きで1~40巻以上読んでいる
展示会後はお土産売り場へ
展示会場を出てすぐ隣にあり、スタッフが誘導してくれるので迷うことは無いでしょう。
お土産売り場の入場時にキングダム展のチケット確認があるので必ず捨てないで取っておきましょう。
見終わった後は興奮状態で沢山の商品を見ると何を買おうか迷います。
購入できる商品は公式サイトで行く前にチェックしておくのも良いかと思います。
私はKD展合皮トレイとアクリルキーホルダーを購入しました↓


アクリルキーホルダーは全20種類の中からランダムの商品だったので開ける時ドキドキでしたがなんと、、主人公「信」!
ありがとうございます。また読み返して行きたいと思います。
あの感動をもう一度。まずは1巻から
全部一気読みも楽しい。